ストローク編(フォアハンド) 試合で勝つための流れ

はこんにちばんわ!

ビッキーです!

 

今回はストロークです!

 

 

軟式テニスのフォームにとらわれている方。

多いと思います。

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僕もその一人でした!

 

あのクラブチーム通いの

爽やかボーイのように

 

澄ました顔で

エースを決める

 

かっこいいフォームで

テニスをやってない

人からも

かっこいいと思われる

 

こんな風になって

ちょっとカッコつけたいものです。

 

しかし!

 

球は速いが

コートに収まらない。

 

あとちょっとで

コートに入るのに

ネットにピシャッ。

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よくなるんですよ。

 

ストロークを練習して、

 

コートに収まる

鋭いストローク

 

ネットしない

生きたストローク

 

を手にして、

 

校内の一番手として

 

地域の大会で優勝し

 

名を轟かせれるように

なりましょう!

 

あのクルム伊達公子選手も

テイクバックが

ものすごく小さいんです!!!

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それで

世界ランキング4位まで

登りつめました!

 

その方法として!

 

①テイクバックを

コンパクトにする。

 

軟式テニスをやっていた人は

テイクバックが大きくなりがちです。

 

軟式テニス

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上の図のように、

腕は後ろに伸ばし

大きくテイクバックをします。

 

硬式テニスはどうなるかというと、

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こんなに

小さいんです!!!

 

僕がテイクバックを

コンパクトにするようにしてから

 

 

 

振り遅れが少なり、

ミスが減る

 

無駄な力を使わず、

疲れづらい。

 

ほかにも、

フォームがかっこよくなる。

 

直前でショットの変更が可能。

 

コントロールしやすい。

 

いいことがたくさんありました!!

 

 

ラケットを持っている反対側の手を

ラケットに添えるように

テイクバックをしましょう!

 

そうすると

体が開かず、

テイクバックが大きくなりません。

 

なので、

 

ブレが

少なくなるので

ミスショットが

減ります

 

腰がしっかりまわり、

力が

伝わりやすいです!

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②出来るだけ

スクエアスタンスで

打とう!

 

スクエアスタンスとは、

 

前足を、軸足に対して

前方に踏み出すスタンスです。

 

後ろから前への体重移動がしやすいので、

ボールにパワーを与えられることができます!

 

腰の回転プラス

重心移動で

ボールに力を

伝えます!

 

 

打ちたい方向に踏み込むので

打ちたい方向に狙いやすいです!

 

腰の回転と連動しやすいため、

体が開きにくい!

 

安定してコートに

入れることが可能です

 

こんな感じでいいこともありますが、

 

足がとまりがちに

なってしまいます。

 

足を細かく動かすことを意識しましょう!!

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まだまだ意識することはいっぱいありますが

まずは

 

テイクバックを小さく

 

スクエアスタンスで

打つ

 

この二つを意識して

練習に取り組んでみてください!

 

すると

クラブチームに

所属してる人

のように打てます!

 

テニスを知らない人

が見ても、

綺麗な打ち方だと

思われます!

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テイクバックはラケットを持ってない方の手でグリップと面の間を握って体が開かないようにして、

 

スクエアスタンスはまずは相手に背を向けるイメージで練習に取り組んでみてください!

 

そして、ボレー編で紹介した

https://h-heath.hatenadiary.jp/entry/2019/08/19/200703

 

アジリティトレーニングを

行うのも効果的だと思います!

 

最後まで読んで頂き有難うございます!

 

これからもっともっと強くなります!